『マルシェ タレント・アラカルト』に出展！

第38回 2014 年日本ホビーショー にて開催された、特別な作家が集まる”ホビー”のマルシェ『マルシェ タレント・アラカルト』。「発見と出会いの楽しさ」があるマルシェであり、選びぬかれた、いま旬の感度を持つ作家が出展できます。
今回、出展した4名のminne作家さんに、ホビーショーのお話と作品作りのヒミツを聞きました。

mojojojoさん：「つくるコトが好きな人」のためのイベントだなと感じました。お声掛けいただいて作り方や売り方の質問をたくさんいただきました。企業様からのお声掛けも他のイベントよりも多く、いままでで一番でした！

• ゆずのあさん：本当に、このような大きな展示会に参加でき、光栄に思っています。ゆっくりと作品を手に取って頂き、たくさんの方とお話することができたことは夢のような瞬間でした。
• mignonne8さん：終わった時は、ひそかに達成感を感じて…参加できて本当に良かったなと思いました。
• crin*mさん：お客様や出版社の方などたくさんの方に興味をもっていただき、作品を見ていただけたので本当に嬉しかったです。素敵な作家さんと関わることができたことも私にとってとてもプラスになりました。

百貨店、出版社、ショップのオーナー、社団法人日本手芸協会

crin*mさん：minneでの販売を様々なSNSを利用してお知らせしています。私の作品をSNSで知ってminneに登録してくださったお客様もみえるみたいなので とても嬉しく思っています！もっと写真の撮り方を工夫したいと思いながら なかなかうまく撮れません…笑 本当はすごくこだわりたいです！

• mojojojoさん：写真はきちんと商品がわかるように撮影し、使い方の提案などもちょこっとコメントしています。
• ゆずのあさん：写真はありのままを撮るようにしています。裏側や、金具の取り付け部分などは特にしっかり撮るようにしています。
• mignonne8さん：写真を撮る際は、自然光やレフ板を使って撮るようにしています。

ゆずのあさん：Atelier yunoheartの作品に施される刺繍は、すべて図案からオリジナルの手刺繍。その多くは一本どりの刺繍糸を使用した繊細な仕上がりです。一針一針、大変時間がかかりますが、たくさんの愛情を込めて刺しすすめています。図案の段階では、細かい書き込みをせず、色や模様を盛り込みながら刺繍していくため一点ものです。作者自身も、出逢いを大切に製作しています。ポーチやカバンなど、毎日使っていただくものだからこそ、しっかりと縫製し壊れにくく仕上げています。新しい作品は必ず強度の確認のためテスト品を作者自身が使用してからの販売としています。永く使って頂きたいという作者の願いでもあります。

• mojojojoさん：「ハンドメイド」＝「素人の趣味程度」というイメージに逃げたり言い訳にするのが好きじゃないので、壊れない工夫をしたり、万が一輸送中等に壊れてしまったときはしっかり対応するように心がけています。
• mignonne8さん：お花を身近に楽しめて、そばにあったら気持ちがはずむようなモノづくりを心掛けています。
• crin*mさん：大量生産を目的にせず、時間がかかっても妥協せずに今つくることのできる最高のものを作成しようと心がけています！

mojojojoさん：子どもの時の記憶や、身近な植物、動物、でかけた先で見たモチーフや色などからインスピレーションをうけています。本やお洋服、家具、インテリア、たべものなど、直接かかわりのないようなものでも、みるもの全てからアイディアをもらっているように思います。

• ゆずのあさん：「フランスやドイツのアンティークが好きで、雰囲気を取り入れたいなと思っています。美術館やギャラリーにも多く訪問し、刺激を得ています。
• mignonne8さん：散歩中に草花を見たりした時に、つくりたいものが浮かんでくることが多いです。
• crin*mさん：自分がすき！かわいい！と思うものをモチーフに作品をつくっています。

crin*mさん：プラバンの世界を広げられるような、新しいものをどんどんつくっていきたいと思っています！私にしかつくれないものがあると信じています。

• mojojojoさん：陶芸や張り子、版画など伝統的な手法も学んで、作品づくりに活かせたらと思います。
• ゆずのあさん：流行に流されない、いつの時代にも愛されるような作品を作りたいです。
• mignonne8さん：お花を使って、自然をモチーフにしたアクセサリーや小物をつくりたいです。