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5作品が商品化!

minneと長崎の波佐見焼はさみやきがコラボレーション!
あなたがデザインした蕎麦猪口が商品化されます!

募集期間:2015.9.2(水)~10.12(月・祝)に延長しました!
募集は終了しました

蕎麦猪口大事典そばちょこだいじてん」とは。

蕎麦猪口大事典ポップな模様や、モダンな配色のデザイン、伝統的な和柄など、97種類もの絵付けされた蕎麦猪口が一同に並ぶ「蕎麦猪口大事典」は、有限会社マルヒロが運営する波佐見焼のブランド「馬場商店」の主力商品ラインナップです。江戸時代より使われ続けている蕎麦猪口の本来の用途はそばを食べるものではなく、刺身、和え物などを盛る小鉢でした。現代では様々な用途に使えるフリーカップとして親しまれています。いくつあっても困らない、現代の生活にフィットしたアイテムとして、目移りしてしまうほどに洗練されたデザインが揃う「蕎麦猪口大事典」の蕎麦猪口は、馬場商店を代表する魅力ある商品となっています。

現代の日用食器としての波佐見焼

長崎県波佐見(はさみ)町で生産されている、伝統の陶磁器「波佐見焼(はさみやき)」。
その歴史は、400年前まで遡ります。
大衆食器として古くから親しまれてきた波佐見焼は、磁器碗は庶民には手が届かない高級なもの、という当時の常識を大きく変え、日本の食文化の発展に大きな影響を与えました。
「手軽で良質な暮らしの食器を供給する」という波佐見焼の姿勢は、400年たった今も、変わることなく受け継がれています。
伝承すべき技術や考え方、知識などはそのままに、これからの暮らしに寄り添い進化し続ける波佐見焼のスタンスと、伝統にとらわれないモダンなデザインは、多くの人々を魅了し、暮らしを彩ります。


波佐見の風景
  • 波佐見焼
  • 波佐見焼
  • 波佐見焼
  • 波佐見焼
  • 波佐見焼
  • 波佐見焼

波佐見焼ができるまで

  • 馬場商店
    馬場商店の陶磁器は、長崎県波佐見町と佐賀県有田町で作られています。隣接する二つの県は、その昔「肥前国」と呼ばれた一つの国でした。肥前国で焼かれていた磁器は“伊万里焼”や“肥前磁器”と呼ばれており、400年もの間、窯の火を絶やさずに守り続けてきた長い歴史の中で固有の伝統と技術を育んできました。私たちは日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながら私たちのフィルターを通した「和」を提案しています。
  • (有)マルヒロ
    長崎県波佐見町で生産されている、波佐見焼(はさみやき)の企画や卸販売を行う。「HASAMI」「馬場商店」「ものはら」「the plase」の、4つの波佐見焼のブランドを運営しており、400年もの歴史がある焼き物でありながら、モダンで実用的なデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴的なアイテムを作り続けている。国内の多くのセレクトショップにも取り扱われるほか、海外メディアからの注目も集めている。
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