【受注制作】一日千春/帰りを待つ猫（多層パウダー被せ @60日

写真にある作品は先日完売しました。 ※受注制作で宜しければ60日納期にて承ります。 個展やイベントでしか販売されない多層パウダー被せ（5色）という技法の作品です。 制作に時間がかかる為、少数限定となり真っ先に売切れてしまうものです。 是非この機会に。 【分類】　猫硝子 【個数　】1個　 【納期　】30日（ご入金確認日より発送迄） 【技法　】宙吹き+砂彫刻 【色　　】多層パウダー被せ･･･数色のガラスパウダーを重ね、彫刻の深さによって色が変わる。 【サイズ】口径Φ75mm×H100ｍｍ（手づくりの為若干差異あり） 【猫柄　】一日千秋の春版 『一日千秋』（いちじつせんしゅう）とは... 非常に待ち遠しいことの例え。 ある物事や、人が早く来てほしいと願う想いが非常に強いこと。 一日が千年もの様に長く思われる程の意味から。 日本に古くからある四字熟語の『一日千秋』からイメージを 膨らましデザイン。 そこから派生して一日千春と命名。 桜が咲き誇る春の夜。 窓から御主人の帰りを待ち侘びている猫の後姿。 宵闇に満月も浮かび上がり、猫は何を想うだろうか。 このグラスを手にした瞬間から物語りは始まる。